コメンテータ
ランキング
HELP

チャンドラー・パーカーの映画ファンのコメント

僕らのミライへ逆回転(2008/米)が好きな人ファンを表示する

WALL・E ウォーリー(2008/米)************

★4ロボロボした連中が一生懸命なだけでもツボですよ [review] (かるめら)[投票]
★5映画を観に行く根源的な理由とは、突き詰めれば感情を爆発させたい。と言う事。思い切り笑って思い切り泣きたい。実に単純にそれに尽きます。本作ではその根源的欲求を得られます。 [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★4よくよく考えると解せないわけですが、やはり子供向けということで。とにかく導入部の静けさがたまらないのです。 [review] (HAL9000)[投票]
★5ついに、ついに現れた米国発”萌え(ツンデレ属性)”映画。もはやピクサーに死角なし(笑)。うるさがたのファンも唸らす、SF映画としても特A級。 [review] (ホッチkiss)[投票(3)]
★4ウォーリーの「足」。『2001年宇宙の旅』への批評性。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★5ブレードランナー』のレプリカントが写真をかき集めるように、ウォーリーは貪るようにガラクタ(人類の記憶)を集め、束の間の星空を録画(記憶)する。もちろん目と手の映画なのだが、結末を待つまでもなくこれは記憶についての物語でもある。記憶が人を形作る。人が人であることの記憶を無くした人類の誰よりも「人」として描かれる「機械」の一挙手一投足にハッとさせられる。「人が人であることを思い出せ」と。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★5トーク・トゥ・ハー』かと思った。擬人化の「使命」。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★5「目」と「手」の映画。無生物を擬人化する(人格を与える)技術に関してはこれがひとつの到達点ではないか。単なる空飛ぶ円盤にしゃあしゃあと人格を付与してみせた『ニューヨーク東8番街の奇跡』ほどの画期性はないにしても。活劇的興奮が最大級ではないとは云え、このイメージ群に抗うことは難しい。 [review] (3819695)[投票(23)]
★4最後ずるくない? [review] (stimpy)[投票]
★5笑えてドキドキしてホンワカ。無機質の物体が様々な表情を感じさせ、最後には愛情さえ覚えてしまう。内容はいたって辛辣で皮肉たっぷりの硬派寄りのSF。いわゆる、理想のフルコース。一連の実写が亜流、続編化とどんどん陳腐化していくのに、ピクサーだけが孤高の存在になっていくのは、実はヤバイ状況なんだけどね。 (tkcrows)[投票]
★4ミクロからマクロへ、接写から鳥瞰へと縦横に往還する前半の地球でのテクにはCGの完成形とも言える細密描写もあり陶然とした。しかし、中盤以降のディストピアの、毒は認めるが陳腐な出来に主演2人も在来路線に押し込められる。ラストで一応挽回したがね。 (けにろん)[投票]
★5愚鈍で一途なキャタピラメカを応援し、健気だけどやたらビームライフルをぶっ放すツルツルロボを愛おしく思う。神は細部に宿る。この抜群の表現力は手書きとかCGとかという手法の問題ではなく、感情を伝える動きとは何か?というアニメーションの原点から見て最高峰のものである。 [review] (すやすや)[投票(7)]