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内田朝陽の映画ファンのコメント

死者の学園祭(2000/日) 楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家(2005/日) アタゴオルは猫の森(2006/日) 天使(2005/日) リボルバー・リリー(2023/日) 60歳のラブレター(2009/日) 精霊流し(2003/日) 歌謡曲だよ、人生は(2007/日) 火天の城(2009/日) 天外者(てんがらもん)(2020/日) スクール・ウォーズ HERO(2004/日) 深紅(2005/日)が好きな人ファンを表示する

青い鳥(2008/日)************

★5本郷奏多の熱演を評価。阿部はあれくらいの演技は出来てしかるべきと考える。「本気の問いには本気で答える」本気とか真面目をちゃかして面白がる今の時代だ。本気か冗談かを判断するのも難しい。もう一度立ち止まって真剣に聞いてみることが大切なのだろう。 (KEI)[投票(1)]
★4野口を苛めていた少年は、それぞれにクラスに於いては一目置かれていたのだろう。それどころか、自他共に認める正義漢だった確率も大いにある。苛めが、けして悪意の産物ではないところに、苛められる側のやりきれなさが働く。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★5人が人とかかわってどう生きていくのか、間違ったかなという思いを抱えてどう生きていくのか、そんな答えはおいそれと出るものではない。それでも、答えのわからぬまま生きていかなければならない、そういう時に力になる映画ではないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4「先生はどもります。でも本気で話します。だから、みなさんも本気で聞いてください」このセリフを聞いた瞬間から僕はいつの間にかこのクラスの一員になってしまった。言葉少なく訥々と話す村内先生の言葉はグサグサと僕の胸に刺さり、こんな先生が担任だったら.......と思わずにいられなかった。ただ、園部が抱く疑問はその行動に即していないと感じたので★4。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4心の震えを久々に感じ取ることの出来た秀作だ。いじめというものを本質的な視点からフォーカスをしっかりと絞り、切り取ることに成功している。 [review] (セント)[投票(2)]