★5 | やはり宮川一夫のカメラでしょう。人力車の車輪は記憶の糸を紡ぐ抒情詩であります。 (雷) | [投票(4)] |
★5 | この映画においても、宮川一夫のカメラの存在抜きに語り得ない。
[review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★4 | 坂東妻三郎の最高傑作。気は良いものの無骨で教養の無い男の純情を表していて見事だ。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 例えばここに一生独身を通した男がいたとして、無法松みたいに誰か操を立てた女性がいたなどとは今じゃ誰も考えないだろうが、どこか心を打つものがある。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | すげー、ホントおんなじだよ、こりゃ。(先に観た'58年版と比べての感想)[新文芸坐]
[review] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 無法松の豪快で粗野だけど、優しくて憎めないキャラを阪妻が完璧なまでに表現し尽くしている。映画とはあくまで娯楽なのだと、心底教えてくれる作品。 (直人) | [投票] |
★5 | 男気溢れる竹を割ったような性格の松五郎演じる阪妻に感動し、永遠に語り継がれるゴッド宮川の神技によるラストシーンに感無量!古き良き日本の香りがフィルムから漂いCG映像で疲れ気味な人々を癒してくれる稲垣監督の最高傑作!!
(ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★5 | この物語では色恋は秘めているからこそ映えるのではないかと思う次第…映画好きに喧嘩売ってるような発言かもしれませんけど、これが私の本音です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 60年前の映画に“斬新”という言葉は適切ではないが、この実験的な撮影表現はまぎれもなく前衛である。松五郎の子供時代の回想シーンは目を見張る。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 園井恵子の儚げだが、凛とした美しさに目を奪われた。無法松を信頼しきっている感じもよく出ていた。せっかくのクライマックスの太鼓と音がややズレているのが残念。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |