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ウルフマン(2010/米)ファンのコメント

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アンストッパブル(2010/米)************

★5現場主義者トニー・スコットの『大列車追跡』は前作と好対照を成す死角なしの活劇だ。『激突!』トラック(=恐竜)のように吠える暴走列車。鋼鉄運動の重量感と肉体労働の生身感が錆色がかった画調によく映え、物語の隙は脇役の顔の充実で埋める(いいねえリュー・テンプル)。最優秀演出はやっぱり穀物! (3819695)[投票(3)]
★4どのジャンルにおいても、最先端を感じさせる作品が出てくるのがハリウッドの凄いところ。セクシーに撮られた乗物映画としても出色の出来だ。 [review] (shiono)[投票(8)]
★4シンプルなプロットで余計な枝葉を盛り込まない潔さが、画面を盛り上げる効果的な音楽とマッチ。結果、直球勝負な娯楽作に仕上がりました。やっぱパニック映画は金をかけたメジャースタジオ作品が見応えあり。 (takamari)[投票]
★4魅せ方さえ誤らなければ、物語は単純であるほうが牽引力は高い。そんな当たり前のことを感じさせてくれた。ラストのあっけなさが拍子抜けだが、観ている当初からそれしかないよなあと思っていたので落胆というよりもテンション低めの納得、といったところ。もう少し2人の葛藤と本部との丁々発止が描けていたら傑作になりえたかも。 (tkcrows)[投票]
★4別に新鮮味なんてなくても面白い映画は撮れるんだよ!という声が聞こえてきそう。ステレオタイプのアメリカ人労働者の描き方もgood。 (二液混合)[投票(1)]
★4短尺ながら、ずっと緊張が続く、退屈しない映画でした。ツッコミどころは多いけど。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★3ノンストップ列車をだれが止めるのか、といったパニック映画でありますが、アメリカ映画らしく機関士の二人の人生エピソードもさらりと利かせ、まあうまくまとめた見世物映画とは言える。 [review] (セント)[投票(5)]
★3優れた音響と細密なモンタージュによる『激突』アプローチで序盤では「怪物」として君臨していた重機関車だが、後半は当たり前の列車に成り下がっていく。実話の枷に縛られるのならTVの再現ドラマで充分。場当たり的展開を再構築する気も無さそう。 (けにろん)[投票(4)]
★3頭悪すぎて愕然とした。でも少し燃えてしまった自分に失笑。 [review] (ドド)[投票(1)]