ディーン・ヴェネックの映画ファンのコメント
ラビット・ホール(2010/米) 恋する宇宙(2009/米) 人生はビギナーズ(2010/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ブルーバレンタイン(2010/米) |
愛とか恋とかよくわからないけど…切ないってこういうことなのかな。完成度の高さ、そしてこのエンドロールの美しさ…!素晴らしい。 (あちこ) | [投票] | |
剃刀で切られるような進行形現在に寄り添う長焦点カメラの優しさが寧ろ痛ましい。ラブホ浴室でのピン送りはアイデアではなく必然。敷衍される過去が内包する破綻の萌芽が哀しい。だが、それでも皆生きていくしかない。カサヴェテス的ドラマの真継承作。 (けにろん) | [投票(5)] | |
どんどん強い女になっていくキュートなミシェル・ウィリアムズとだんだんフツーのおっさんに成り下がって安全地帯にうずくまるライアン・ゴスリング。女は求められて強くなるもの、そして男はそこに安住してしまう。これぞ男女のサガ。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] | |
恋は冷めるものだけど、愛は残るはず。 この夫婦のそれは恋とか友情のような若気の至りのような、いつの日か切れてしまうような危うくてはかないものだったんだろうね。 [review] (のこのこ) | [投票] | |
ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズのルックスの組合わせがどこか当世風でない。私は過去のゴズリングにロバート・ドーナット、現在のゴズリングにウォーレン・オーツの面影を見ていた。『ガルシアの首』のオーツがまともな家庭生活を営もうと試みた姿、それがこのゴズリングではなかろうか。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
男と女の間には深くて暗い川がある〜♪ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
愛の映画だなんて、そんな生易しいものではないだろう。この映画は、男と女のある一つの出会いと別れの話であり、それを風景として映像化した息の詰まりそうな厭な映画でもあります。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
さながらポップになったカサヴェテスといった趣。パンフによると主演2人はほぼアドリブらしいです。鬼だな。エンドロールの痛切な美しさ! (赤い戦車) | [投票(2)] |