★5 | ずるいよー、こんなん大好きだよ、もう。笑ったし、泣いた。世の中全ての子供たちに奇跡が起こりますようにって祈った。子どもは無力だけど、無敵だって思った。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 色々悩みつつも生きていく諦観とも言うべき境地。仄かに暖かい3世代の群像スケッチは稀有な高みを感じさせる。見続けたい停滞を振り切り疾走に移る後半に行き着くクライマックスのケレンの無さ。それも味とは思うが無為を活かす奥のもう1手が欲しかった。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 大人に振り回されつつも成長する子供を描く是枝裕和の意図はわかる。彼の取り上げるテーマも好き。でも視点と掘り下げ方には共感できない。要するに「違う」んだよなぁ。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 無名の子役たちの演技が素晴らしかった。あまりセリフもないクラスメート役の子らの中にも何人も将来輝きそうな女優がいた。監督の眼力が素晴らしいのかな。端役でも著名な俳優を惜しげもなく使い非常に贅沢。 (USIU) | [投票] |
★4 | 「にしても大それた題をつけてくれたのう。向後はいちいち是枝裕和の『奇跡』やらカール・ドライヤーの『奇跡』やら云わねば話が通ぜぬようになるのか。ええかげんにさらせよ。だらあ」という猛り狂いの矛を収めうる程度にはよい映画で、劇場を後にする私はむしろ恵比須顔を浮かべていたとかいないとか。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 子供の持つ「力」の凄さを教えてくれる作品 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 現代風にアレンジした『スタンド・バイ・ミー』ではあるけれど、やはり少し違う。彼らは子供にして早、人生の苦難と悲しみを知ってしまった希求する子供たちであった。だからこそ奇跡をと願う、、。
[review] (セント) | [投票] |
★5 | 子役が活き活きしてる映画には採点が甘くなってしまうなあ。何度もクスクス笑ってしまった。新幹線がすれ違う瞬間をどう観せるのか固唾をのんで見守ったが、さすがと唸るしかない豪快な演出でした。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |