★5 | ちょっと5点はつけすぎかもしれないが、面白かった。1〜3の超無敵なウルヴァリンが主役(というよりは超無敵なヒュー・ジャックマンが主役)のシリーズと。こうも印象が違うとは。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | この映画に出てくるケビン・ベーコンは凄い、怖いしカッコイイ。差別や許容に悩む正義を尻目に己の欲望を広げんとする存在。悩みもなく妥協もない。それを俺は絶対悪と呼ぶ。 (がちお) | [投票] |
★4 | 本シリーズが行き詰ると新たにそれ以前に立ち返ってシリーズを開始する。もうこのパターンはお約束になりつつある。だが、本作ではマグニートーの生い立ちが丁寧に描かれており、それを踏まえて過去の作品を観直したいと思わせるだけの力はあった。異能力種の楽園作りか共存か、似たような話たくさんあるね、『ガンダム』もある意味そうか。 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 人は差異が嫌いだ。何故なら差異は人を不安にするから。不安は憎しみや悲しみ、そして暴力に簡単に転化する。つまり、この不安こそが、人は永遠に幸福を手にできないかもしれないという不安を生む元凶でもあるのだ。連綿と続き歴史をつむぐ厄介な連鎖である。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★4 | 深遠なるテーマを、軽やかなタッチで描く。まさにエンタテインメントの王道をいく作品であり、『X-MEN』ファンでも何でもない自分をここまで楽しませた力量は感服に値する。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(1)] |
★4 | 今ひとつ入り込めないX-MENであったが、これを見てようやくシリーズの全貌がつかめた。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | アメコミ大作らしい派手な見せ場とアイデンティティーに悩むミュータントの人間ドラマが共存した見事な一作。語り口も快調であっという間の2時間だった。 (パピヨン) | [投票] |
★5 | 画面、キャラクター、ストーリーの隅々まで入念に作り込まれたプロの仕事。全ての部品がカッチリとかみ合い、見事なまでにクライマックスに収斂していく。X-MENの前3作に目くばせしてあるのにもかかかわらず、X-MENとは全く違う映画をみているよう。 (すやすや) | [投票] |
★4 | 『X-menシリーズ』の魅力は異能者バトル。それを如何に魅せるか。… 見事に魅せてもらいました! ☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | このポジティブさは今までにない新しい風になりそうだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |