★4 | 人間(大人)の小ささを描いたスケールの大きな映画。いいぞ!もっとやれ!でも何でポランスキー? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | 子供のケンカにおとなが介入すると、といったいわば自虐劇なんですが、80分という時間、面白い脚本、現代の名俳優、そして洒脱な演出と相まって名品を作ってのけた作品であります。ただし、内容は期待するだけ無駄。文明批評もなにもない。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 誰もが思い当たる裏の顔。だから笑う。映画館がひとつになって、笑いに包まれるのは気分が良い。芝居、センス、テンポ、ホン…絶妙でいて贅沢。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 舞台劇よろしく、画面をやや引き気味に、1人ひとりの言葉や所作、それらへの他者の反応が、周到に計算されつつもさり気なく描き込まれているところや、小道具を使い切ると同時に、その代表たる「携帯」に主役を譲る名優たち。まさに「おとなのえいが」だ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | ケイト・ウィンスレットには全く魅力を感じなかったけれど、この作品で上手い、綺麗、知的なことがよくわかる。四人だけの登場で、各々の特徴が顕著になり、中でも ジョン・C・ライリーの存在感が際立つ。彼の代表作の一つに数えてもいい。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★4 | 害者・加害者夫婦、双方の役者も適材適所の活躍ぶりで、特に、事あるごとに携帯に出て場の空気を濁すアラン役のクリストフ・ヴァルツの演技はなかなか印象に残った。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | ニューヨークの話しだけど、パリにこの部屋のセットを作ったんですって。金がかかってなさそうで掛かってるビックリ映画。内容は、ケータイの下りがイライライライラ。 (stimpy) | [投票] |
★4 | たとえばハムスターに反応するケイト・ウィンスレットである。最初は行為が理念的だった。酒が入ると性格が理念に近づいてくる。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | 「犬も食わない」という理由がよくわかりました。ロマン・ポランスキー万歳!(2012/08/22) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 些細な会話が互いの本性を露わにしていく様をハタから眺めるのは案外と楽しい。「んまー、そんなこと考えてたなんて」というのがぞろぞろ出てきて、表面的には心配顔したり眉をひそめたりしながらも心の中では「もっとやれ」と思っている、そんな映画。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |