鬼畜(1977/日)ファンのコメント
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悪魔の手毬唄(1977/日) |
若山富三郎で泣け! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] | |
岸恵子と若山富三郎・・・この2人がすべて!枯れた映像表現も素晴らしい。 (3WA.C) | [投票] | |
CMの歌だけでも怖かった…。髪の毛の伸びる人形を思い出す。 (billy-ze-kick) | [投票] | |
横溝原作のおどろおどろしさと妖しさを的確・忠実に映像化した作品。この時期の石坂金田一が、やはり決定版だと思う。 (サイモン64) | [投票] | |
横溝正史の特徴であり映画化するに際しての最大の弱点でもあろう複雑に絡まる多数の登場人物名を台詞で説明するもどかしさ。「映画」としての破綻が目前に迫る中、市川崑はスリム化を狙い、上手にまとめあげた。実に巧いと思う。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] | |
シリーズ中でも品格が突出しているぶん、怖さも3倍増。理由?いうまでもないでしょう。 (町田) | [投票(2)] | |
このシリーズの中では一番の傑作。岸恵子、若山富三郎はもちろん、渡辺美佐子、草笛光子、白石加代子、辰巳柳太郎など役者がとにかく素晴らしい。岸恵子と作品自体が受賞してないのが不思議。 (直人) | [投票(3)] | |
横溝さんの映画はジャパニーズ・ゴシック・ホラーではなかろうか。 (はしぼそがらす) | [投票(1)] | |
磯川警部(若山富三郎)が魅せられたのは、可憐なドジオバサン・りかちゃん(岸恵子)の奔放さだったのか、隠された一途さだったのか。20年間思い続けた、たそがれオヤジの純情が心にしみるのであります。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
少々情緒過多だっていいんです。壁や畳のシミまでもが無性にもの哀しい。横溝映画の代表作というよりも、これはあくまで日本独自の土壌を肥やしに咲く、数奇な「メロドラマ」の(決して多くはない)傑作として、記憶しておきたい。 [review] (くたー) | [投票(4)] | |
石坂浩二が蜜柑を前に考える件、写真のコマ送りみたいなコン・ショットでバシバシ決める。あの辺りの痛快さはたまらなくいい。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
およそ20年ぶりに見返したが人物関係の理解力も少しは発達したようで、前より楽しめた。 原ひさ子の鞠つきはあの年にしては手つきが軽やかで少し驚いた。つうか早く歌詞思い出せよ(笑) [review] (TOMIMORI) | [投票] |