ベン・ワイズブレンの映画ファンのコメント
クロニクル(2012/米) |
圧倒的な暴発の中にあってもなおただよう、切なく、さえない頃の苦い思い。それは本作がまっとうな青春を描いた映画である証でもある。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
全てのクスブリ少年の為のトラディショナルな物語なのだが、上げて落とすのではなく上げずして落とすので居たたまれない。それを、ほんまウンザリなフェイクドキュの主観カメ制約により輪をかけ非情に突き放す。主人公に対し無責任でサディスティックである。 (けにろん) | [投票(2)] |