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「一人の男・・・」(ペペロンチーノ)の映画ファンのコメント

ゼロの焦点(1961/日) ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊) はいからさんが通る(1987/日) ひまわり(1970/伊) 昼下りの情事(1957/米) おはん(1984/日) 黒い十人の女(1961/日) ぼんち(1960/日)が好きな人ファンを表示する

セトウツミ(2016/日)************

★4これは面白い。漫画の行間の「間」をそのまま映像化した稀有な作品です。演劇でいうところのショートショート作品なんですが、この二人の俳優が作る空間はもう俳句の域に達してかけてますなあ。凄いです。 [review] (セント)[投票(2)]
★3シナジー効果というよりもライス。なんつーか、そんな映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4初期のジム・ジャームッシュの弛緩やロイ・アンダーソンの3部作の不条理とも違う。この笑いの原点は漫才だろう。原作である漫画の「時間(ま)」は読者の感性にゆだねられる。漫才という話芸の「時間(ま)」を武器に主体化及び空間化された純国産喜劇映画。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4会話の間が命のオフビート漫談なら演出は下手な手出しはせぬが無難なのだが結構手を出しスベらないのが意外だった。大森はハードル高い仕事を完遂したと思う。現実世界では内海のようなキャラに瀬戸のような友達は出来ない。裏返せば哀しきファンタジー。 (けにろん)[投票(3)]