オッリ・トゥオミネンの映画ファンのコメント
罪と罰(1983/フィンランド)が好きな人 | ファンを表示する |
妻として女として(1961/日) |
大沢健三郎が賢そうに見えない。(05・10・18) [review] (山本美容室) | [投票(2)] | |
素直に見ればやはり高峰秀子と淡島千景の映画ということになるだろうが、高峰と飯田蝶子の絡みも実に面白いし、十朱久雄などもいい味を出している。唄の使い方も興味深い。高峰・飯田のそれはもちろん、序盤の大沢健三郎の唄が終盤で反復されること。その痛ましさ。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
なかなか楽しく見させてもらいました。だんだん3人の関係が歳月のあるものであり、しかもかなり捻じり切れない深い秘密のあることも分かってくるその脚本と演出の手際さは格別だ。 [review] (セント) | [投票] | |
飯田蝶子演じる祖母のことを「昔はべっぴんだったのよ」と言う高峰秀子に内心で爆笑。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(1)] | |
成瀬巳喜男のアクション繋ぎは視線のアクション繋ぎだ。ラスト近く、森雅之と高峰秀子と淡島千景の対決シーン。ローキーの中で展開される視線の交錯とカット繋ぎの恐るべき厳格さ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
優柔不断な男を軸に対峙する美保(高峰秀子)と綾子(淡島千景)の心中には、それぞれ妻と女というもう一つの対立軸が存在していたという混沌。女の本能的主体を描いた同時代の増村保造と表裏を成していて日本の女の価値転換期を思わせる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
お子さん、普通グレますよ (TOMIMORI) | [投票(1)] |