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バッド・ヨーキンの映画ファンのコメント

ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ) パパがきた!(1991/米) 004/アタック作戦(1970/米) クルーゾー警部(1968/英) わかれ路(1994/米) ナイスガイ・ニューヨーク(1963/米) アメリカ式離婚狂騒曲(1967/米) おかしなおかしな大泥棒(1973/米)が好きな人ファンを表示する

パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)************

★4大雨からの洪水、半地下の家では便器から汚水が逆流・噴出する。また、何度も出てくる台詞、臭い(におい)。加齢臭でもなく、雑巾でもなく、それはもう半地下に住む者に染み付いた「貧困層の臭い」なのだろう。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5例によって酷い話なのに見終わった時にはほっこりしてるポン・ジュノマジック。 [review] (月魚)[投票(3)]
★5うーん、これが映画だね。僕は映画から久々の精神的効用を得ることができ満足。ジュノとしては「ほえる犬は噛まない」以来の最高評価。こんな分かりやすい寓話で現代社会をぶった切るジュノを断然見直した。 [review] (セント)[投票(2)]
★3予想していた程の衝撃の展開もなく、変に上品な印象。ディドゥント・ユー? ☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★4時に韓国映画は日本映画の先を行っている事があり、この映画もテンポの良さが退屈を感じさせない。二転三転する予想外の結末に感心したが、描写があけすけに汚いのはちょっと残念だし、それが原因でこの映画を好きになれない人も一定いると思う。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★3落っことされた細部が魅力的過ぎてむしろ不可解な出来。「pretend(〜フリをする)」の主題が、なぜ「豊かな家族」側でも語りが貫徹されなかったのか。「豊かな家族」という「みたされた生活」「円満な家族」という「幻想」への「寄生」。その幻想を補完するためのツールとしての「半地下」だったとしたら?「寄生」を試みたのは「金満家族」側も同じだったことをもっと明らかにし、深彫りすべきだったのではないか? [review] (DSCH)[投票(4)]
★5この展開を予想できた人って世界に誰もいないのでは? [review] (おーい粗茶)[投票(7)]