★5 | イギリス人ってやっぱどこかおかしい。不思議の国のアリスの読み過ぎか。でもイギリス映画のそういうところ、大好き。 (tomcot) | [投票(2)] |
★4 | 色覚の麻薬。カラー写真/映画を「総天然色」などと訳してウマいこと云ったった面していたのはいずこのどやつだ。こんな色彩の映画が創られるとは想像もしなかったのだろう。芸術の危険を描いて現実の枠組みを軽く跳び越えてしまった(それはダンスシーンのカッティングにも顕れるだろう)絶対危険映画。 (3819695) | [投票(1)] |
★5 | そのつま先が刻むステップは未来だったのか。。 [review] (白いドア) | [投票] |
★4 | まるで熱病。出てくる人々が、ことごとく不可解な熱に浮かされているかのよう。まさに狂い咲きの傑作。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★5 | この映画自体が劇中のバレエ「赤い靴」だ。それは「踊らなければならないから踊る」という暗示的科白からもう始まっている。バレエ・シーンは悉く幻想の内に殺意が感じられると云っても良いほどの緊張感。この映画でのジャック・カーディフの色使いは確実に映画史的事件だろう。 (ゑぎ) | [投票(8)] |
★5 | Victoriaは勝利の名前。しかし芸術はそれ以上を要求する。愛も幸福も踏み躙り、めくるめく忘我へ、深淵へと赤い靴は誘う。濡れ場は全く無い。なのに激しく官能的。クスリをやったよう。 (淑) | [投票(1)] |
★3 | 赤い靴を作った職人さんの靴を差し出す時のアノ笑顔を、是非とも切り絵にしていただきたい! [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 残酷で美しい、リアルなメルヘン。 (tredair) | [投票] |
★4 | 主演のモイラ=シアラーは2006'1'31に80歳で死去しました。しかし芸術とは古びません。50年以上も前に撮られた本作品が今もなお輝きを保っているのですから。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 劇中劇「赤い靴」に痺れた。素晴らしい色彩感覚。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | バレエ映画がこんなに面白いなんて! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |