土居志央梨の映画ファンのコメント
夜明けまでバス停で(2022/日) リバーズ・エッジ(2018/日) 赤い玉、(2015/日) 108〜海馬五郎の復讐と冒険〜(2019/日) 世の中にたえて桜のなかりせば(2021/日) 映画 太陽の子(2021/日=米)が好きな人 | ファンを表示する |
聖なる犯罪者(2019/ポーランド=仏) |
重そうな瞼をしたダニエル(バルトシュ・ビィエレニア)の目が雄弁だ。その眼差しは何かから身を守ろうとしているかのように不安げだが人を拒絶しているようにはみえない。この若者は良きにつけ悪しきにつけ、常に相手と真剣に対峙しているということだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
思っていたよりもはるかに真摯な映画だった。つらい経験や犯してしまった過ちがある時、人はどうしてしまうのか、また、どうすればよいのか、なんてことを考えさせられた。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] | |
『トレインスポッティング・ディア・司祭』☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
ポーランドから久々の秀作。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
ダニエルバルトシュ・ビィエレニアのギョロ目と貧弱な体つき、しかしそれが真摯に自分に向き合おうとする姿に見えてくる不思議。2018年の『COLD WAR あの歌、2つの心』に続くポーランド映画の秀作。不毛な土地の排他的なカメラ視点が魅力である。 [review] (jollyjoker) | [投票(3)] | |
出たとこ勝負だがスマホ検索で凌いじゃう主人公の何故にそうまでして神父さんになりたいのかを映画は一切描かないのが太い。トリックスターが降臨した地方の閉塞コミューンは風穴を開けられる。男の妻と息子の母の理解の視線が交錯し彼は新たな騒乱へ向かう。 (けにろん) | [投票] |