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菊川芳江の映画ファンのコメント

噛む女(1988/日) 実録おんな鑑別所 性地獄(1975/日) 紅蓮華(1993/日) 悲愁物語(1977/日) サディスティック&マゾヒスティック(2001/日) ひと夏の秘密(1979/日) 俺っちのウエディング(1983/日) 堕靡泥の星 美少女狩り(1979/日) 天使のはらわた 名美(1980/日) 離婚しない女(1986/日) いたずらロリータ 後ろからバージン(1986/日) バカヤロー!3 へんな奴ら(1990/日) 潮騒(1985/日) ピンクのカーテン2(1982/日) (秘)ハネムーン 暴行列車(1977/日) 恥辱の部屋(1982/日) 愛に濡れたわたし(1973/日) ハリマオ(1989/日) 刺青(1984/日) 双子座の女(1984/日) エロチックな関係(1978/日) 走れ!ケッタマシン ウエディング狂騒曲(2002/日) 女教師 甘い生活(1973/日) セックス・ハンター 濡れた標的(1972/日) 妻たちの性体験 夫の眼の前で、今・・・(1980/日) 江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者(1976/日) 学生情婦(せいがくまぶ) 処女の味(1976/日) 新宿純愛物語(1987/日) サチコの幸(1976/日) 会社物語 MEMORIES OF YOU(1988/日) 濡れた荒野を走れ(1973/日) 3年目の浮気(1983/日) 魔性の香り(1985/日) 母(1988/日)が好きな人ファンを表示する

WANDA/ワンダ(1970/米)************

★3何者でもないし、何者かになる意思もない。すでに小娘でもない女ワンダ。同時代のアメリカンニューシネマの主人公のように体制から弾かれたわけではない。この女は何もしない。ただそこに存在し、流されているという自覚すらなく世の中を“流れている”だけだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4行き場ない焦燥や出口ない孤独や耐え難い抑圧を吐露しフィルムに焼き付けることが彼女にとり救いとなったなら幸いだが、素晴らしいのは飽くまで客体化できる醒めた視線と低予算がもたらした即物的フォルムが獲得できている点。ラストの詠嘆は哀しくも厳しい。 (けにろん)[投票(1)]