★4 | スピーディーで面白哀しい青春映画。ジギー・ポップ?(非「イギー」) (桂木京介) | [投票] |
★4 | 悲惨で愚かな若者映画なのに妙に芸術を錯覚してしまう。イギリス映画独特の魅力を惹きだされた、ちょっと痛い映画。常識と非常識は紙一重で便器のシーンもギョッ!とはするものの、しゃあないか・・・ですまされる疑心にためらいもなかった。不思議な面白さ。 (かっきー) | [投票] |
★5 | オープニング3分で心臓を鷲掴みにされ、そしてその緊張感が90分間を失速することなく疾走するのだからたまらない。こういう映画を10代に観てしまったら堕落の美学に侵されそう。こういう「世間を舐めきった若者たち」を焦燥感を交えて描かせると英国はさすがに巧い。脱帽。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★3 | イギリス北部の地方都市の普通の話。映像的にはショックもあるが・・・ナンデコンナにみんなが観たんだろう?→ [review] (ボイス母) | [投票(6)] |
★3 | 「見ず嫌い」のままにしておいてもよかったようだ。退屈はしないものの特に面白くないというか、例えるなら、電車の網棚にあった週刊ジャンプ。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★5 | ヤク中の世界観を正しく直視している。是非禁断症状のシーンは現代のCG技術を使ってリメイクしてほしい。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | アメリカ映画一極集中時代の閉塞感に風穴を開けてくれた。誇張されたアクションも、本音は自国のためだけの正義感も、自分たちの文化だけが世界を導けるとの傲慢な認識も無く、ただひたすらに最低の国の最低の奴らがありのままの姿で笑わせてくれる。 (カレルレン) | [投票(1)] |