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ロナルド・ニームの映画ファンのコメント

オデッサ・ファイル(1974/英) ミス・ブロディの青春(1969/英) 陽気な幽霊(1945/英) 逢びき(1945/英) 大いなる遺産(1946/英) 幸福なる種族(1944/英) ホップスコッチ 或るエリート・スパイの反乱(1980/米) 泥棒貴族(1966/米) ポセイドン・アドベンチャー(1972/米) 軍旗の下に(1942/英) クリスマス・キャロル(1970/米) オリヴァ・ツイスト(1948/英) メテオ(1979/米)が好きな人ファンを表示する

奇跡の人(1962/米)************

★4三重苦でありながらも死を選択せずに必死に生きようとする姿勢は忘れてはならない精神であり、“奇跡”は自分で起こすものなのだから、何度もチャレンジすることと自分を信じることがどのように生命に対して重要なのかを再認識するはず。ヘレンケラーが三重苦を受け入れ、その3つの能力を生命力に注いだ時、真の光を見たに違いない。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4面白かったのは、幼児は知恵がついてくると、親を試そうとするということ。まだ動物と同じなのだ。また、甘えさせるのは、愛情ではなく親の自己満足にすぎない、ということもよくわかった。 (KEI)[投票]
★3小学校で“偉人”と教えられたヘレン・ケラーさんって、『マッドマックス2』の野蛮児みたいなもんだったのか。 (黒魔羅)[投票]
★4やはり主役2人のすさまじい演技に圧倒される。特に舞台でも当たり役となったサリバン役のアン・バンクロフトの演技は奇跡的ですらある。そんな彼女も「映画は舞台以上に厳しく辛かった」と語ったそうだ。やはり努力なくして奇跡は起こらないのだ。 (ナム太郎)[投票]
★5サリバン先生に頭が下がります。これを観るのが『卒業』の後になったので、アン・バンクロフトの演技力の幅広さに驚嘆した覚えがあります。何かの授賞式で彼女が紹介された時、いつまでも続くかのような長いスタンディング・オベーションが印象的でしたが、これを観ると納得できます。 (カレルレン)[投票]