★4 | 可能性が低いというのは、ゼロではないということだ。世界に芽生えつつある遺伝子信仰にストレートに警鐘を鳴らす。自分って誰だというテーマを追う作家アンドリュー・ニコル。こういう醒めた演出、いいっすよ。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 近未来の人間が、結構普通に暮らしているのが見られ、逆に映画としての新しさを感じました。そのくらい「あり得ない未来ではない」という設定に恐怖を覚えますが。 (ユリノキマリ) | [投票(4)] |
★4 | こころに響くSF。ときに癒され、ときに励まされ、ときに信じられる。 [review] (よだか) | [投票(4)] |
★4 | つい、萩尾望都原作かと思った。(そんな雰囲気じゃない?) (かるめら) | [投票(4)] |
★4 | レトロフューチャーな衣を着たオーソドックスな話。
最後はオトコとオトコ全裸でタイマン勝負だ〜〜!! (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 「努力」というスポ根的テーマを無機質に美しく謳い上げている。 (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★5 | 私には「ガタカ」で描かれる未来が他人事ではないように思える。 [review] (24) | [投票(6)] |
★5 | この映画はヤバイ。監督はとんでもなく才能ある人なのでは?音楽がストーリーのせつなさを倍増させてた。
(kenjiban) | [投票] |
★5 | 遺伝子とは何か?テーマだけでなく、映像、設定やストーリーなどすべてが、徹頭徹尾、科学につらぬかれ、丹念につくりあげられたSF映画の傑作。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 不適正者に見破られないための入れ代わりトリックに感心。脚本レベル高し! (STF) | [投票(3)] |
★4 | この映画の不思議なのは、テーマや全体の手触りはあったかいのに、見える風景はやたら冷たいところ。ジュード・ロウだけは、あったかさも冷たさも超越してる。あのうそ臭い未来にいても、ちゃんと人間が人間であることが伝わってくる。 [review] (イライザー7) | [投票(4)] |
★5 | 最初から最後まで続く、静かな緊張感。未来に人の心は残っているか? (わさび) | [投票(2)] |
★5 | 美しくも毒々しい近未来社会の世界観もさることながら、脚本・音楽・役者・演出、どれも素晴らしい出来映え。冷たい世界の中でひたすら夢を追い続ける主人公のハートは熱かった。ジュード・ロウの美しさに惚れる。自分もこの作品から夢を貰った。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★5 | ジュード・ロウはSFがよく似合う。(05・6・22) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |
★5 | 凄い!綺麗!格好良い!面白い!特にジュード・ロウの美しさは、引き込まれそうな程でした。友人に宣伝しまくらねば!と使命感が沸いてくる作品。 (美喜) | [投票(2)] |
★5 | 正にスタイリッシュ! ストーリーもキャスティングも映像も音楽も完璧。ユマ・サーマンが世界観にバッチリマッチしていました。 そしてジュード・ロウ、切なくて儚くて・・・・・ (ゾラゾーラ) | [投票(4)] |
★4 | 冷たい感じも好きだし、音楽も泣かせる。配役ハマリすぎ。 (ドド) | [投票(1)] |