★4 | どんなことも本人じゃなきゃわからない。この映画に対し偽善と言う資格もなければ、自分だったら差別はしないって言える根拠もない。自分の身に降りかかってこない限り。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 愛した子供の本当の幸せを願うなら・・・そんな言葉が込上げたけど、切なく辛い心境を理解する母親と、苦労をさせたくないと思う父親、どちらの言い分も判るので、自分の願いをぶつける見方はやめて、見守る気持ちで鑑賞した。そして結果的に泣いた。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 一番胸を打つ演技だと思うのはシドニー・ポワチエのお母さんだなあ。 [review] (きわ) | [投票(3)] |
★3 | なんていい夫婦だ。こんな善良な人たちがそんなことで悩む時勢というものが不思議でならない。 (mal) | [投票] |
★5 | 日頃、知ったふうな顔をして論じてきた問題が、突如自分の身の上に降りかかってきたら?この批評空間に参加させていただいている私にとって、他人事ではすまされまい。自戒の念に耐えません…。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(5)] |
★4 | 開始30秒でジョン&ジョーイの虜になりました。ほのぼの幸せです。 (美喜) | [投票] |
★4 | 人種問題という時代の先鋭を語る為に「白人による白人の為の」古き良きオールドハリウッドの老コンビを配する逆説的な諧謔ともいうべき製作者クレーマーのセンス。必要十分な脚本があれば名優達は自走し自ら付加して映画は熟成する。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 状況にいきなり引き込む導入の鮮やかさと、スペンサー・トレイシーの顔芸は秀逸。が、ほぼ会話劇だけでこの尺はややツラい。米国の上流家庭が映画の舞台になる、最後の時代の作品とも言えるかもしれない。 (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 妻への愛まで一緒に語ってしまうところが凡人との違い。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 連れてきたのがシドニー・ポワチエではなくエディ・マーフィだったら、両親はあっという間に言いくるめられていただろう。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | 正直なお話。トレイシー最後の作品にふさわしい。 [review] (kinop) | [投票] |
★4 | 人種問題を絡ませているが、話自体は普通に結婚問題をあつかったと言う感じ。しかし、娘の幸せ、父親としての気持ちから娘の結婚に頭を悩ます父親の心情が上手く描かれていると思う。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | コメディの威力とは、心に「ちくっ」とくるところも描けるところですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |