★4 | 漫画よりも普通っぽさが出てるが、テーマがテーマだけにスピッツはさわやかすぎないかい (蒼井ゆう21) | [投票(3)] |
★5 | 観ているときは女の方も結構ひどいって思ったけど、観終わった時は女の方がかわいそうに思えてきた。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★2 | 面白いテーマだと思うが、あまりにも物語が形式的。異常性愛という名の愛がもつ衝動の激しさや痛みが定型どおりで映画としての魅力が足りない。出来の悪いロマンポルノをさらに薄めたみたいだ。高校生だからソフトに、と逃げた訳でもあるまい。もったいない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 変態性欲の低年齢化は高度情報化社会が生んだ最大の悲喜劇です。主人公も主人公ならつぐみもつぐみだよなぁ。お似合い。モチーフの「春琴抄」から離れ切れなかった物語はイマイチなれど下世話さを感じさせない語り口と独特の緊張感は吉。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | 開き直った変態くんは行く! (巴) | [投票(2)] |
★3 | 純愛のかたちですかねえ。 (クリープ) | [投票] |
★5 | 塩田明彦監督の上手さにやられた。
好きな人ばっか出てたし。
(あ) | [投票(1)] |
★3 | 水橋研二って、昔の女性アイドルみたいな顔だな。つぐみも相変わらずイヤな女の役上手い。ある意味、究極の愛の形を描いてて、あまり観た事無いタイプの映画。一応明るいラストなのかな?自分にはまったく、興味の無い性癖だが。エンディングテーマがスピッツなのにヤラれたのでオマケ。あと「マクド」(だけじゃ無いけど)、イントネーション違いますよ。['05.5.8VIDEO] (直人) | [投票] |
★3 | 見下ろす彼女の眼差しと、見上げる彼氏の眼差し。交錯し錯綜するふたりの視線。そうでしか有り得なかったふたりの恋。〔3.5〕 (鷂) | [投票(2)] |
★4 | フェティッシュな性癖が少々さわやかに描かれすぎ (FRAGILE) | [投票] |
★4 | 前半の前半は青春映画の王道だ。むしろこの部分だけでも個人的には、満足だが…。初々しい、と思っていたら、正常から異常(といっていいのかどうか)へと雪崩れこんでいく急展開。少年の屈折した純粋すぎる思い、少女の絶望と快楽の狭間に揺れる葛藤に、息苦しくなってきた。『贅沢な骨』で抜群の存在感を見せた、ショートカットのつぐみもいいが、長髪の彼女もまた、美しい。彼女はもっと作品に出てほしいものだ。 (ことは) | [投票] |
★3 | あえて、「ちょっとだけ変態チックなよくある恋愛の風景」として描いたところが○。 [review] (crossage) | [投票(3)] |
★3 | SMにはルールがあり、鞭打ちの回数など人によって決まっており、指定九回のところを十回叩くとMが怒り出すらしい。そういう穿った描写に欠けるのが本作の不満、これではMはいずれ死ぬしかないだろうに。 [review] (寒山拾得) | [投票] |