「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
プロフェシー/恐怖の予言(1979/米) |
終盤は楽しいが全体に低調であることは否めない。自動で動く機械が立ち並ぶ工場という場所はやはり映画と相性が良いらしく、本作において最も画面が活気づいているのは主人公夫妻が工場を調査する場面。他にはトンネルに逃げ込んだ一行が地上の動きに耳を澄ます場面やアーマンド・アサンテが斜面を駆け下りるロングショットなどが良いか。最もやってほしくなかったことをやるラストショットには怒りを通り越して呆れた。 (赤い戦車) | [投票] |