★5 | 大恐慌に負けず、生きる希望、諦めない努力を費やすエドナの姿に感動しました。行く手を遮る猛威に立ち向かう姿勢は、壮大な冒険劇の様にも見える。邪悪な病原菌を含む様な世間に拭く風が、絶望、悲しみ、激怒を与え罪人に詰る。その光景はとても寒かった。 (かっきー) | [投票] |
★4 | この時代のアメリカ南部を描こうとすると、映画も文学も、いっつもこうなってしまう。人種差別、貧困、災害、障害者、不倫。そしてそれは、サリーフィールドの演技に合っているようで、彼女の明るさの故か?少しおいてかれたわたしでした。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 私の‘アメリカの良心の物語’の1本。脚本、撮影、演出とすべてが正攻法。本当に大切な事は、世の中の素直なモノの見方、考え方だと思う。それが地味に描写される。ラストの教会シーンもおとなしいが、これがアメリカの良心の真摯な祈りだと思う。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★5 | 名作。エドナの根底に貫かれているのは亡夫への果てしなき愛。それが困難に立ち向かうごとに前向きな生へと転換されていくさまは、いつ見ても感動的だ。美しい撮影の記憶とともに、いつまでも大切にしたい宝物のような作品。 (ナム太郎) | [投票(4)] |
★5 | とにかく良い映画。映画特有の不自然さがあまり気にならないところがいい。素直に感動できる。 (━━━━) | [投票] |