リタ・ヘイワースの映画ファンのコメント
ギルダ(1946/米) |
転がるダイスのローアングルはカッコいい!最初の寝室シーンのローキーを見た時点で「脚本家の映画はないが撮影者の映画なら存在する好例」と思った。中盤以降リタ・ヘイワースの存在に圧倒されるが、しかし、それでもこれはヘイワースの映画であると同時にルドルフ・マテの映画であると云いたい。 (ゑぎ) | [投票] | |
美人女優リタ・ヘイワースを見よう。 (丹下左膳) | [投票] | |
変な映画。舞台も、恋愛も、友情も、諜報も、カジノも、ナチスも、ナレーションも、「胡散臭さ」にしか貢献していない。登場人物達の行動動機も意味不明な部分も多い。しかしその「胡散臭さ」で惹きつけてられ30分ごとに、ヘイワースが唐突に歌って踊るのが続くとストーリーなんぞどうでもよくなってくる。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] |