★5 | 観れば観るほど味の出てくる映画。映画館で観ると美しい画面と音楽に抱かれ、心に響きます。またユーモラスな部分もあるので、大いに楽しみました。 (marin) | [投票] |
★5 | 繊細っすな (ユメばくだん) | [投票] |
★4 | 同性愛、老いなど、すべてのテーマが、最後になってフランケンシュタインと怪物の関係に集約されていくあたりの語り口が実にうまい。見て損はない佳作。 (はるきち) | [投票(2)] |
★4 | 自分は世の中では無能呼ばわりされていると思い荒んでいた若者と死が近いと悟った老監督が出会った
前半は、老人の性的嗜好に振り回されて、映画を観ている方も大笑いした。相手を信頼しようとするとすぐに
老人に裏切られる(?)若者の10年後の心の成長が描かれていて、そこに感動。ブレンダン・フレイザーもこの映画でタイプキャスト脱却か。
[review] (grey) | [投票] |
★4 | 背筋が凍るこわさですね。 (ソウテン) | [投票] |
★4 | イアン・マッケランの巧いこと! (kenichi) | [投票] |
★4 | 原作未読なので作品だけで評価しますが、非常に良く出来た脚本だったと思う。実在の人物がモチーフなので幾つかのエピソードは事実であろうけれど
マッケラン演じるホエールの人物像を見事に描写していて畏れいった。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] |
★4 | 脚本がちょっと粗いかも、サーの迫力にごまかされた気がしないでもない。 [review] (隼) | [投票] |
★4 | (ホモと老人であることに起因する)自虐的なユーモアと、重層的なお話自体がおもしろかった。佳作。イアン・マッケランの文句のつけようがない演技に敬意を表して、プラス1。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | まるで本物のゲイに見えてしまうようなリアルな芝居だったイアン・マッケラン。まるで本当にのウドの大木ではないか?と疑ってしまうようなリアルな存在のブレンダン・フレーザー。意外にも重厚で奥深いドラマだった。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 『ベニスに死す』に現実感を持たせたら、きっとこうなる。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★4 | 怪物を造りたもう神もまた孤独な怪物。ブレンダンを翻弄するイアン・マッケランがそりゃもう活き活きしてます。 (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | ヴィスコンティとパゾリーニのハザマで [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | 「ゴッドandモンスター」=「フランケンシュタインandジェームス」という事なのかな・・・ (ユウジ) | [投票] |
★3 | 狂おしいほどに欲する気持ち、わからないでもない。Sirイアン・マッケランのお洒落が身についた人にしかできない小粋な着こなし。私が男でゲイだったらこんなおじいちゃんになりたい。(自宅のプールに若い男の子達を侍らすかは別として)脳みそが空っぽで身体だけの男ブレンダン・フレイザーもいい。3.5点
(プープラ) | [投票] |
★3 | もっと怖いものを想像していただけに、残念 (washout) | [投票] |
★3 | 前半はやや退屈だが、後半は怒涛。イアン・マッケラン怖すぎ。 (マルチェロ) | [投票] |
★3 | コメディだったとは…。チラシのイメージとは大分ちがう。 [review] (鏡) | [投票] |
★3 | イアン・マッケランとブレンダン・フレイザーではちぐはぐな気がする。 (カルヤ) | [投票] |
★3 | ジョージ・キューカーの扱いが面白い。彼が女性に興味が無かったことも周知の事実だが、ジェームズ・ホエール同様トーキー最初期からキャリアをスタートし、ホエールが早々に映画界から去ったのに対してキューカーは1980年代まで新作を発表した、その図太さ、世渡りのうまさが、ほんの僅かな扱いながらよく出ていた。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 回想シーンをもっと多くして欲しかった。…が、それは製作者側の意図ではなかったのかもしれない。名声・老い・そして愛…それこそがメインテーマ。余談だが、「A GOOD CAST IS WORTH REPEATING」にグッときた往年の怪奇映画ファンも多いはず。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |