★5 | 人気無い山路、晴天の廃城、薄暗い港町、船室の鼠たち・・・。ロケ中心のドキュメンタルなカメラに本当の恐怖が染み込んでいる。このジャンルの原典であり、その革命性は80余年を経た現在でも全く損われていない。ムルナウは不死である。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★5 | 乱造されたドラキュラ映画のなかで、金字塔なのがこれ。ひしひしと感じ入る恐怖、本当に悪夢をみました。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★5 | シュレック最高! [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | なんとグロテスクで異様な建築物!その必要以上に沢山の窓! [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ホラーではなく、ましてやオカルトでもない。子供そのころ父が語ってくれた昔話の世界。この幻惑感をもって“恐怖映画”としたい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 歪んだカタチが孕む、得体の知れない恐ろしさ。この世のどこにも存在しない、けれど銀幕の上に確固として存在し蠢き回る何モノかの影。 (鷂) | [投票(5)] |
★5 | 圧倒的な力強さを持つ映像表現の数々には、近年のSFX大作では到底敵わないパワーがある!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | その時代の慣わしをペスト菌で感じられた。現代人が見てこの細菌を恐がる人いるのだろうか?・・・お気に入りは、馬車に乗って城へ向かうシーン。モノトーン映像の美を感じた。現代特殊メイクの大袈裟感が無い分、ある意味新鮮で恐いと感じられる。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | ムルナウの紡ぐ幻覚にひたひたと浸されるこの快感…。そこには冷たく懐かしい手触りがある。人の心に棲む暗いもの―災いの記憶・超自然との繋がり―それこそは不死のものだろう。 (淑) | [投票] |
★5 | 活弁、沢登翠さんの音声つきで見た最初のサイレント。
まったく異なる人物を、一人の人間の声で見事表現したことに驚きました。
(ゴメズ) | [投票] |