コメンテータ
ランキング
HELP

岡本麗の映画ファンのコメント

天河伝説殺人事件(1991/日) ラスト・キャバレー(1988/日) 暴行切り裂きジャック(1976/日) 昼下りの情事 すすり泣き(1977/日) 包帯クラブ(2007/日) くちづけ(2013/日) 中山あい子「未亡人学校」より 濡れて泣く(1977/日) ラーメンガール(2008/米=日) 逃げきれた夢(2022/日) 団鬼六 白衣繩地獄(1980/日) 俺達に墓はない(1979/日) レイプ25時 暴姦(1976/日) 審理(2008/日) 人妻集団暴行致死事件(1978/日) ヨコハマBJブルース(1981/日) 犯す!(1976/日) 堕靡泥の星 美少女狩り(1979/日) はぐれ刑事純情派(1989/日) 罪の声(2020/日) 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪(2005/日) 蒲田行進曲(1982/日) 折り梅(2001/日) 不連続殺人事件(1977/日) 恋愛寫眞 Collage of our Life(2003/日) 道頓堀川(1982/日) 宇能鴻一郎の濡れて開く(1979/日) 生贄の女たち(1978/日) ダイナマイトどんどん(1978/日) 力道山(2004/韓国=日) 金曜日の寝室(1978/日) 博多っ子純情(1978/日)が好きな人ファンを表示する

人妻集団暴行致死事件(1978/日)************

★4若者三人の無軌道さが引き起こした罪にしろ、中年男の無自覚さに根ざした悔悟の念にしろ、描かれるのはオスとしての男の性衝動のどうしようもなさであり、生きているというだけで法や愛情の枠組みを突き抜けてしまう可能性を持ったオスのやるせなさを感じる佳作。 (ぽんしゅう)[投票]
★4複線の綺麗っに張り巡らされた佐治乾の脚本の素っ晴らしいこと。後半は「暴行致死」場面に物足りなさを感じるも「事件後」の常軌を逸した緊張感は流石田中登。 [review] (町田)[投票(1)]
★3もっと扇情的でも良かった。加虐と被虐のベクトルが曖昧で感情の肩入れが出来ない。室田演じる兄貴風吹かせるチョイ悪親爺は結局閉じた世界の住人となるに、殊更葛藤も無さそうだ。妻が愛おしいの1点突破なら若僧どもとの馴れ合いではなく相克をこそだ。 (けにろん)[投票]
★3愛ゆえの屍姦。まるで人形を愛でるかのような。俺には心底恐ろしかった。 ()[投票(1)]
★4あのようなラストへの展開があるにも関わらず、物語は若者たちの奔放な視点で描かれる。室田日出男の鬼気迫る演技が作品を引き締めるも宝の持ち腐れではないか?彼と妻の泥のような愛と性を描くパートが不足している。 (sawa:38)[投票(1)]
★3製作側は3人組と泰造と、どちらを描きたかったのか。[フィルムセンター] [review] (Yasu)[投票(2)]