| ★4 | とても速い映画。高速ドリーに高速パン。たまげるほど速い切り返し。画面の切り替わりが音声のそれに先行したり、あるいはその逆の箇所もあったりする。画面設計もパワフルだ。登場人物の心理に重きを置いた物語であることは確かだが、演出がもたらす速さと力強さが映画にドライヴ感を与えている。藤原釜足の義太夫も無駄で面白い。 (3819695) | [投票(3)] |
| ★4 | 技巧的なカット、洒落たセリフ、微苦笑を誘う振舞い。そして何より、同じ男を必要とする2人の女の何とつつましやかなことか。こんな妻も妾も今ではいないと思うけど。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票] |
| ★4 | 古風な魅力をたたえながら軽々とモダン娘を演じてみせる千葉早智子。 [review] (G31) | [投票(1)] |
| ★4 | この時代で妻と愛人とそれぞれの子供と父親としての男。じっくり等間隔に距離を置いて描いたことは当時でも斬新でなかっただろうか、、。離婚が稀有だった時代にせよ、そのテーマは今でも現代的である。しかし、少し男の位置が良すぎはしないか、、。
(セント) | [投票] |
| ★2 | 軸となる父親が情けなさすぎる。あくびはでるし、結末の納得感が薄い。 (ジェリー) | [投票] |
| ★4 | 勝ったのは愛人ではない。あのダメ親父だ。
(TOMIMORI) | [投票] |
| ★4 | 二人の母をドライに観察するキミ子(千葉早智子)の楽天的性格が醸し出すユーモアが作品全体の悲壮な状況を担保する。設定の不幸をもって、お涙ちょうだい的安易さに留まることを良しとしない成瀬流ドラマ作法の矜持と確かなテクニックを感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |