★4 | アステアものは話が物足りないが、今作はしっかりしたコメディだ。巨匠I・バーリンがアステアと組んだ初めての作品で、主題曲「トップ・ハット」「頬よせて」が良い。「嬉しい日じゃないか」も聞ける。アステアは全編踊っている。本当に踊りが好きなんだ。 (KEI) | [投票] |
★4 | ミュージカル・ナンバーは4つだけだ。マーク・サンドリッチの特質でもあるが、この映画もミュージカルというよりは、コメディかも知れない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | いかにもRKO製作らしいジンジャーとフレッド・コンビの佳作だが、ダンスのパートはいささか大味で取り立て優れているとは思えず、むしろ物語を転がすユーモア要素が妙に際立ち、音楽映画というより喜劇映画のようでもあり、悪く言えば中途半端な感がいなめない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ダンス・勘違い・恋の駆け引き−この手の映画は完全に絶えた。それにしても、アステアのダンスを迷惑がるというのも贅沢な設定である。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | ほんと言うと、フレッド・アステアのミュージカルはどれも区別がつかない。ストーリーも相手役も、脇役の俳優さんまでほぼ同じ。でもいいのだ。それでいいのだ。天にものぼるダンス。私を天までつれてって。 (イライザー7) | [投票(2)] |
★5 | ミュージカルにリアリティーなんかいらなーい!だって、夢が見たいんだもん。 (天河屋) | [投票(2)] |