ジャン・マリア・ヴォロンテの映画ファンのコメント
寒い国から帰ったスパイ(1965/英) |
スパイ小説の最高傑作。原作比較すると大きく変えたのは1点―ヒロイン。‘胴長で長身、不器量と美人の間’になっている。多くの彼女の登場場面をカットし、映画は主人公1本で最後まで押し切った。R・バートン。ラスト1分は原作よりも心に残る名シーンになった。 (KEI) | [投票] | |
まさに『荒鷲の要塞』のあいつが生き残ってたんだな。これを知るとジェームズ・ボンドを否定したくなる。だけどまた見たくなるのは007。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
リチャード・バートンが原作のイメージにピッタリ。驚くほど地味でリアルな情報戦。くれぐれも「007」の世界を期待しないように。 (AONI) | [投票] |