★4 | 日々を謳歌し充実している人にとっては地味な映画と映るかもしれない。けれど職場や学校で悩んだり、恋や人生にちょっと傷付いている人には、フッと心の隙間に入り込んでくる、そんな映画。この監督の描き出す背伸びし過ぎない距離感がいい。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] |
★4 | 前野くん、いい人すぎる。いつも画面の中心にいるんだもん。岩井俊二系の映画だなこりゃ。まあええんとちゃいまっか。 [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★5 | オレの人生にも前野のような存在が欲しい。切実に。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu) | [投票(8)] |
★4 | ココニイルと言う感傷的ながらもつたなく優しい感覚。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★4 | 本当に「ま、ええんとちゃいますか」でよかったんだろうか・・・。 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★5 | ご推薦で見ました。日本映画では細部まできりりと行き届いた秀作。あの「空」。あれが見たかったんだよね。あれが僕たちは見たいんだよ。いつまでも見続けていたい「心の空」、、、。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 「ま、ええんとちゃいますか」程度の映画と思ったら大間違い。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(16)] |
★5 | ああ、関西弁の天使だ……。心の中でしとしと泣いてしまうような静かな味わいがある愛しい映画。 [review] (なつめ) | [投票(6)] |
★3 | 方言の正確さのみで、映画の良し悪しなど決まろうはずはない。しかし“陽気な亡霊・前野”のその言葉が志乃の喪失感を回復へと導く呪文として、ここまで繰り返し発せられるのであれば話は別。その関西弁の不正確さが、致命傷に思えてならない。・・関係ないけど [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 映像・音楽ともに透明感があって好みだが、人物造形はリアリティに乏しく妙な気取りが鼻につく。不自然な大阪弁が胡散臭さに拍車を掛けている。中途半端なコメディ風の味付けにもズレを感じた。 [review] (薪) | [投票(3)] |
★5 | この作品を高く評価する人は、1大阪弁に違和感のない人或いは好意を持っている人、2都会で一人暮らしをしたことのある人或いは似た経験のある人、だと思う。 [review] (KEI) | [投票] |