★4 | 英語の題名は誰がつけたのだろう。 [review] (大魔人) | [投票] |
★5 | 演技力と抜群の運動神経を併せ持つ真田広之は時代劇をやってこそ魅力が出ると思う。『必殺4』や『里見八犬伝』のような派手な立ち回りはないが、生真面目お父さんのリアルな真剣勝負は見モノ。 (ビビビ) | [投票(1)] |
★2 | 僕には解らない。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | ほんの150年前には現実に生きていた侍の生き方を知った。階級社会であり,上級階層でありながらその底辺であり,官吏でありながら兵士であった。そして父親であり,人間であった。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 清兵衛と巴のラストカットにはあったかい涙が流れたんでがんす でも岸恵子のナレーションがいただけないでがんす。全体の演出に比べて、なんかあのナレーションだけ浮いてんですよ。この映画の世界観には綺麗すぎるのかな。 (nob) | [投票] |
★4 | 清貧を絵に描いたような生活。そして慎ましくも気高い人々。いつの世も宮仕えはつらく理不尽な立場だ。監督はいかに見せようとしたのかではなく、いかに生活を伝えようとするか、を選んだに違いない。それにしても特筆すべきは決して巧くは無いが存在感は海の如く深い田中泯。そしてめんごい娘っこ。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★5 | 初時代劇への拘りの成果が殊更あったとは思えない。しかし、血糊や死体にたかる蠅等は、意外な抽斗とは思わないにしても、よくぞ踏み切ったものだと思う。男女の思い思われ恥ずかし世界と親子の情愛は同じようなものを何度見せられても惚れ惚れする巧さ。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 真田広之が格好良すぎますね。演技も剣さばきも非常に素晴らしかったと思います。 現代の会社員が見ても共感できるストーリーに、手に汗握る殺陣シーンが上手くはまって非常に見ごたえのある作品でした。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | いかにも山田洋次らしい生真面目な映画。その実直さは時に好もしくもあるのだが、一方で非常に疎ましくも思えるものだ。良くも悪くも実家に帰ったような気分にさせられる山田洋次の作家性。宮沢りえはステキだ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | えっ、タイトルは「ファースト・サラリーマン」の間違えでしょ? [review] (アルシュ) | [投票] |
★4 | 日本刀の重みが十分伝わってくる殺陣。山田洋二監督の意志が隅々まで行き渡った映像。近年まれにみる子役「お糸ちゃん」のかわいらしさ。
邦画の可能性は、失われていない事を再確認した。 [review] (トシ) | [投票(3)] |
★3 | たそがれたい人は共感できる。ただ、たそがれるにも一芸という資格は必要。俺はまだたそがれたくないので普通にしか観れない。 (IN4MATION) | [投票] |