★5 | 「ジャムパン、好きなんです。・・・(あなたが)好きなんです!」と言ってくれるような人なら、たぶん女はみんな着いて行くと思う。 [review] (きわ) | [投票(2)] |
★4 | 秀作TVドラマに匹敵する映画。25年前の日本は、僕にとってほんのちょっと前だと思っていたが、昭和という時代を痛烈に描き切った見事な描写力、現代との乖離をひしひしと感じさせる時代性を持った秀作となった。とにかく、よき昭和の小道具類が見事。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | 森田芳光の雑食ぶりに少し不信感を抱いている。オリジナルのコンセプトを作り出せることと、アダプテーションが巧いことは同じ土俵で比べられないんじゃないか? (MM) | [投票(1)] |
★4 | 選曲もあのオリジナルの前ではギリギリのところで正しい。やはり森田は上手い。ただ気になるのは、あれだけの役者陣の中に放り込まれた深キョンが痛ましい事だけだ。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 一昔前を再現した美術へのこだわり(特に竹沢家の内部)には本当に感心しました。
[review] (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★3 | 男達の言い訳が少しはあってもよかったのに・・・女性陣に圧倒されっぱなし。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 森田芳光よりは、向田邦子の力と言うべき。やはり原作と配役に尽きる。☆3・5点['03.12.7三番街シネマ] (直人) | [投票] |
★4 | リアルな昭和を描いたことのない森田芳光が描く小宇宙的家族劇。これだけ好きなキャストとスタッフが揃って、かつ、元八十助に女癖の悪い役をやらせるヒッチ的悪戯や二大怪女優対決といった面白仕掛け満載でも、どうしても超えられない壁。(長いコメントの上にさらに長い赤レビュー→)
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | それにしても何と多くの食べ物が事件の小道具になる物語であることよなあ。ここに現われる姉妹の家庭に過密着であることと無関係ではあるまいが、そのあたりが「昭和」という時代を如実に表現しているように思われる。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | ドラマ版に負けてない。というかよくまとめた。深&深コンビが健闘 (TOMIMORI) | [投票(1)] |