★3 | キートンが仕掛ける電気の世界は、現代に通じるところがあったりなかったり。いつもの自ら体を張るキートンではなく、自分で仕掛けた物にハマっていくキートンは何だか新鮮。エレベーターネタは今見ても爆笑必至。映画的な技術も見もの。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★3 | 電気をネタにしてまさに“時代の作品”と言えるが、今では電気の故障はいつも実際に有りそうで、シャレにならない。ラストシーンは、電気の恩恵を受けるのは金持ちばかりで、他の人は下水に流されていくばかり・・・と世の中を皮肉ったのか?これは深読みし過ぎですね。 (KEI) | [投票] |
★3 | エレベータのドタバタと、自動ドアに首を挟まれる件が印象的。オール電化の悪夢と云うべきか。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | キートンVS.電気屋敷。キートンの短編群でも上位に入るアイデア量だが、その質にしても『モダン・タイムス』における文明批判的機械描写の数倍は映画的。それはキートンがヒューマニストなどではまったくなく、スラップスティックもナンセンスも突き抜けた唯物的なシュルレアリストであるためだ。窓の使い方。階段の使い方。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | キートン、あんた電気技師としても十分やっていけるんじゃ…。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★2 | キートンギャグを生み出す得意の仕掛けものによる映画的装置も単調にしてインパクトに欠けるBAD作品 [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | 何もかも自動だと、予想外なことが起こると対処できなくなるってのは、今も同じ事。電化製品に囲まれているだけに、ちょっとしたトラブルで思い切り戸惑う事がありますよね。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★2 | 今ひとつキートン映画的な要素が薄く物足らない。(05・7・25) (山本美容室) | [投票] |
★3 | 逆回転編集の多用が面白い。ただ、エスカレータなど、同じネタの繰り返しが多過ぎて、展開がややノッペリ気味。最後のオチもパンチが弱く、☆3止まり。 (Pino☆) | [投票(1)] |
★3 | キートンらしいダイナミックなアクションが少なくやや物足りない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |