★4 | この映画の美点は他の人のコメントで語り尽くされているので割愛。言いたい事は一つ。「田中麗奈のまっすぐな瞳と脚に感動!」 (アルキッド) | [投票(1)] |
★4 | シーン飛びにも心地よさや懐かしさを感じてしまうのは、日本人が持ってる共通の風景を私も持っているから。考えてみれば、想い出とは瞬間描写の連なり、なんでもない場面や言葉が妙に心に残っていたりするもの。これはそんな思い出の瞬間を綴ったアルバムのような映画でした。(2002/10)
(秦野さくら) | [投票(3)] |
★4 | たぶんこの映画見て感動する人はこれから少なくなっていくのだろう。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★5 | 気恥ずかしくなくさわやかに見ることのできる青春映画 (FRAGILE) | [投票] |
★3 | 何か起きそうなんだけど、やっぱり何も起きない。高校生活なんてそんなモノ、という日本人的わびさびの青春映画。故にカタルシスに欠ける。 [review] (すやすや) | [投票] |
★4 | 少女達のひたむきなボートに対する熱意が、とても伝わった。できれば、続編をつくってほしい。 (ギターマン) | [投票] |
★4 | 淡々と話が進みます。青春を描いたものとしてはいい出来ではないでしょうか? (Smoking Clean) | [投票] |
★5 | 素直に感動できた。
炎のランナーなんかめじゃねえぜ。 (ハム) | [投票(2)] |
★3 | 視線がいやらしくないので好感が持てる。清々しい青春映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 田舎の県立高校生だった自分にはグッとくるものが。青春です!
[review] (ふくふく) | [投票(1)] |
★5 | 映画館で2度以上観ようと思った作品はこれが初めてでした。 (JO2) | [投票] |
★4 | 風のように流れていく青春。熱すぎずもなく、冷めすぎずもなく。青春とは畢竟、努力しても結果が伴わないことを知る一方、それが決して不毛ではないことを知ることではないか。田中麗奈の泥臭さ、いいです。邦画はこういう静かな時間を切り取るのが巧い。主題歌もいいです (モモ★ラッチ) | [投票(12)] |
★4 | 運動部のお話なのに、スポ根→感動になり過ぎず、さらっとしてるところに好感がもてる。 (わわ) | [投票(4)] |
★5 | 青春とは何かのとりこになる無償の期間のことだ。陽光きらめくなか、波を切り進むポートのまばゆいシルエットは、不安に揺れるプチ家出少女の心を奪うには充分すぎる輝きを放っていた。70年代、田舎の県立高校の青春は確かにこうだった。不覚にも泣いてしまった。 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★4 | アイドル映画と思ってたら全然。良かった☆ (ぱちーの) | [投票(2)] |
★5 | 体操着+ブルマ姿をこんな堂々と見られるなんて。真野きりなのブサイク具合もよろしい。 (cnt) | [投票] |
★2 | 田中麗奈のボート部員役は、大石蔵之助の妾役、安達祐実並に違和感があった・・・。成長系に強い周防自身が監督をすれば良かったかも。追記:ボート部員に筋骨隆々さを求めちゃ駄目? [review] (しど) | [投票] |
★4 | 少女5人がどうしようもなく下手で、脇を固める俳優人がかえって浮いてしまうという現象。微妙な距離をおいたカメラが後半、各配役の個性が観客に伝わってくると同時にアップが増えてくるというのは計算したのか不明だが良い効果だった。青春とは確かに不器用で青臭い。でも一生忘れないんだよな。 (tkcrows) | [投票(1)] |