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高橋誠の映画ファンのコメント

ひるね姫 知らないワタシの物語(2017/日) 青天の霹靂(2014/日) 偉大なる、しゅららぼん(2013/日) TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(2016/日) BLEACH(2018/日) ミュージアム(2016/日) ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵(2011/日) るろうに剣心 京都大火編(2014/日) 50回目のファーストキス(2018/日) 町田くんの世界(2019/日) ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略(2012/日) ママレード・ボーイ(2018/日) 奇跡のリンゴ(2013/日) 劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION(2013/日) 劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(2012/日) るろうに剣心(2012/日) 3月のライオン 後編(2017/日) ういらぶ。(2018/日) ベルセルク 黄金時代篇III 降臨(2013/日) るろうに剣心 伝説の最期編(2014/日) 3月のライオン 前編(2017/日) 十二人の死にたい子どもたち(2019/日) 22年目の告白 私が殺人犯です(2017/日) カラスの親指(2012/日) ちはやふる -結び-(2017/日)が好きな人ファンを表示する

IN4MATIONのコメント************

★4ミュージアム(2016/日)小栗旬の演技力を今更ながら再確認した。この人は本当に役者さんなんだなぁ。特に銃の構え方。板についている。物語自体は『セブン』と比較されている方が散見されるが、死体の損壊加減や被害者に罪をきせている、という2点しか似ていない。被害者の関係性など、こちらの方が物語の深みはあると思う。[投票]
★5るろうに剣心 京都大火編(2014/日)原作未読。間違いなく現在の日本におけるチャンバラ活劇の最高峰。佐藤健の身体能力もさることながら、観ていて飽きない動きがもはや松方弘樹の殺陣の様。キャストも豪華で次作の布石となる謎の男の登場で否が応でもテンションは高まる。剣心以外のキャラも濃くお庭番の面々も活き活きと演じている。特に伊勢谷友介は別次元の存在感。元隠密なのに目立ち過ぎw [review][投票]
★250回目のファーストキス(2018/日)既視感しかないと思ったらリメイクか。開始10分でデジャヴに襲われ、あとはひたすら長澤まさみしか観てなかった。オリジナルよりなんやかんやいろいろと軽い印象。[投票]
★5町田くんの世界(2019/日)新しい町田が生まれる物語。町田くんと接するとみんな町田ワールドに引き込まれていく。鈍感過ぎてムズムズするいわゆるムズキュン系。人はわからないものに惹かれるという結構核心をついたテーマも貫かれており笑いだけに走ってない超良作。高校生役には年齢的に無理な配役も気にならない程に無駄に豪華なキャスティング。 [review][投票]
★5奇跡のリンゴ(2013/日)話のあらすじは観る前から結末までわかりきっている。だが、役者の演技力が秀でており最後まで飽きることなく観ることができた。繋がっていない公衆電話で家族に話しかけるシーン。もう悲哀感がパない。貧乏が極限に達する辺りはもう正視できないくらい。丁寧に作られた成功譚。本作の評価の大部分は菅野美穂の演技に因る。 [review][投票]
★4るろうに剣心(2012/日)原作未読ですが、実写映えする漫画ですね。剣心のアクションは最近の邦画では頭ひとつ抜けている印象。ワイヤーアクションをそれと見せない技術は凄い。どこまでが佐藤の自力アクションなのかわからないほどに。脇を固める江口吉川両名の存在感も文句なし。女優陣も健闘。いいと思う。香川の悪目立ちが唯一の難点。 [review][投票]
★43月のライオン 後編(2017/日)将棋の盤面を見せられても何が起こっているのかわからない僕にとって対局シーンはいずれも説得力・迫力が足りなかった。果たしてこれを観て「将棋を始めたい」と思う人がどれだけいるかは疑問だが。ただ、観て良かったと思える内容ではあった。 [review][投票]
★2るろうに剣心 伝説の最期編(2014/日)福山の出番を増やすためだけの奥義習得までの時間、残りの十本刀はどこ行った?的な印象が薄い船上でのチャンバラ、ラストの多数対1の構図は見ていて残念さすら感じる展開。いっそ師匠(福山)が志々雄真実(藤原)をやっつければいいんじゃね?w つか、覚えたての「生きようとする力」を他人に説く剣心のウケウリには笑わせてもらった。 [review][投票(1)]
★43月のライオン 前編(2017/日)予備知識なし、将棋も指せない僕にとっては、プロ棋士を演じる各役者の心情吐露ナレーションと顔芸でしか展開を読めない。笑 もう少し盤上の解説があれば良かった。予告で観た印象より桐山は結構周囲の人に愛されてるじゃんね。全然孤独じゃない。 [review][投票]
★4十二人の死にたい子どもたち(2019/日)12人の怒れる男』・『12人の優しい日本人』みたいな会話劇。少しずつ判明してくる真実は面白い。が、そもそも論。 [review][投票]
★422年目の告白 私が殺人犯です(2017/日)韓国版オリジナル視聴済み。オリジナルに比べて、ネット動画を利用したり、被害者遺族の連帯行動がなくなっていたり、真犯人の犯行動機などが示されていたりと現代風にブラッシュアップされており、後発の強みは十分出せていると思う。ただ、被害者選定に関しては相変わらず適当だし、配役の時点で若干ネタバレな点は致命的。テレビでの生討論シーンに関してはオリジナルに軍配。 [review][投票]
★3カラスの親指(2012/日)原作既読。原作は★5つのデキだったが、本作は村上ショージの演技が余りに酷過ぎてお話しにならないレベルだったので2つほど★を減らさせてもらった。冒頭のコーチ屋の件は原作にはないエピソードだったので目新しさを感じたが、テツとタケさんの出会いが割愛されていたのは減点。能年玲奈の演技はまだまだだが、彼女のアップ・お願い上目遣いは可愛すぎる。意外と背が大きいんだね。 [review][投票]
★5ちはやふる -結び-(2017/日)原作ファンとしては千早の造形からして否定的だった前2作。本作では映画用オリジナルキャラの登場も相まって全くの別物として見ることができた。広瀬すずは決して綾瀬千早ではないが、それはそれでいいと許せる脚本だった。敢えて高校2年生の1年間をすっ飛ばし3年生に全ての要素を詰め込んだことも吉と出た。 [review][投票(2)]