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ちはやふる -結び- (2017/)

[Drama]
製作総指揮伊藤響 / 安藤親広 / 北島直明
製作今村司 / 市川南 / 加太孝明 / 古川公平 / 谷和男 / 永井聖士 / 弓矢政法 / 高橋誠
監督小泉徳宏
撮影柳田裕男
美術五辻圭
音楽横山克
衣装新崎みのり
出演広瀬すず / 野村周平 / 新田真剣佑 / 上白石萌音 / 矢本悠馬 / 森永悠希 / 清水尋也 / 優希美青 / 佐野勇斗 / 清原果耶 / 松岡茉優 / 賀来賢人 / 松田美由紀 / 國村隼
あらすじ上の句』、『下の句』に続く最終章『結び』。本作では綾瀬千早(広瀬すず)らカルタ部の部員は3年生になっていた。新規に部員が入部しなければそのまま廃部になってしまう水沢高校カルタ部にようやく2人の新人が加入する。そして、夏。全国大会を前に、千早への思いとカルタへの情熱とで葛藤しつつも受験勉強を言い訳に退部を決めてしまう太一(野村周平)。一方で、新(新田真剣佑)は福井で同じ高校に入学してきた準クイーンの我妻伊織をはじめとする1年生らと共にカルタ部を創設する。どうなる、水沢カルタ部! どうなる、クイーン戦! どうなる、千早と太一と新の関係性! 原作より一足お先にオリジナルの結末までを描く。 (IN4MATION)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5これはもはや漫画「ちはやふる」の実写化ではない。漫画のキャラクターたちが映画という舞台を借りて繰り広げる青春巨編である。確実に、原作を超える瞬間があった。こんなこと言うのは初めてだが・・・本作が好きな人は、原作を読まないでください!(原作のネタバレ含む→) [review] (カルヤ)[投票(3)]
★5原作ファンとしては千早の造形からして否定的だった前2作。本作では映画用オリジナルキャラの登場も相まって全くの別物として見ることができた。広瀬すずは決して綾瀬千早ではないが、それはそれでいいと許せる脚本だった。敢えて高校2年生の1年間をすっ飛ばし3年生に全ての要素を詰め込んだことも吉と出た。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★5新入生の部活で青春した『上の句』、二年生に進級して先輩になり全国を目指すスポ根『下の句』、三年生に進級すると卒業後の進路が控えてる(大学受験か高卒で就職か)『結び』。三部作を上手くまとめたのは素晴らしい。多分、何度見ても飽きない作品。 [review] (HILO)[投票]
★4雌の気を惹こうとして精進を重ねた結果、甲斐性がつきすぎて逆の意味で雌と釣り合いが取れなくなってしまった。野村周平が頑張るだけ広瀬すずから魅力が奪われる。 [review] (disjunctive)[投票]
★4原作読んでいないけど、原作がこの映画のオモシロさを越えるとは思いずらい。それくらい良かった。カッコいい男や可愛い女の子が出る青春ストーリーに、この俺が何で感動するんだ・・・不思議だ [review] (考古黒Gr)[投票]
★4表情の映画だったと思います。特に脇を固める皆さんにそれを強く感じました。 [review] (K-Flex)[投票]
★3話が深まるか極まるかと思いきや新たな登場人物が乱立し結局は上面をなぞるが如し。まぁ青春はこの程度か。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3原作にないオリジナルキャラを出すと大体失敗するよね。 [review] (さず)[投票(1)]
Ratings
5点4人****
4点9人*********
3点6人******
2点1人*
1点1人*
21人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
シネマスケープ学園高等科 部活紹介! (死ぬまでシネマ)[投票(2)]少女漫画原作の映画 (カルヤ)[投票(2)]
Links
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