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布部雅人の映画ファンのコメント

僕の好きな女の子(2019/日) 零落(2022/日) 偶然と想像(2021/日) 劇場版 美しい彼 eternal(2023/日) 太陽の坐る場所(2014/日) ゾッキ(2020/日) いとみち(2020/日) 先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021/日) 水は海に向かって流れる(2022/日) ムーンライト・シャドウ(2021/日) 泣くな赤鬼(2019/日) 寝ても覚めても(2018/日) 水上のフライト(2020/日)が好きな人ファンを表示する

生きてるだけで、愛。(2018/日)************

★5均衡からウォシュレットで鬱に入り携帯破損で躁に変じる終盤の畳み掛けは文字通り怒涛。そういう女を断罪も寄り添いもしない演出こそが胆だ。数多の世の男と女のなかに凹と凸が噛み合う人たちがいる。そういう偶然と必然を只管に衒いなく真摯に描き切ってる。 (けにろん)[投票(4)]
★5生きていること以外、何もできない女(趣里)を自然体で受け入れているこの男(菅田将暉)の不思議なスタンスは、いったい何に由来しているのだろうか。憐みや同情、いたわりや思いやりでも、優柔や依存、好奇心やおせっかい、義務や使命感でもなさそうだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5本谷有希子さんの作品は演劇ではすこぶる面白いことで定評があります。常に狂気をはらんでおり、見る者を即ジェットコースターに連れて行ってくれる。そして今回は映画です。実に等距離から寧子を見つめています。 [review] (セント)[投票(3)]
★4微妙に違う [review] (ぱーこ)[投票(5)]
★4荒々しく感情を揺さぶってくる趣里、受けの菅田将暉、サイコパス仲里依紗。キャラ造形の見事さにやられた。 [review] (irodori)[投票(2)]
★5この点数は私の偏愛。趣里が凄い。仲里依紗も凄い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]