トニ・コレットの映画ファンのコメント
サラの鍵(2010/仏) |
語り口の上手さとM.マヤンスの好演により、幼いサラの一部始終は心に迫った。が、現代の話はジュリアの調査がしつこく続き、ジャーナリストの悪癖かと毒づきたくなった。そしてラスト。サラを身近に感じていたとはいえ、こんな事をするのは現実には有り得ないと思う。 (KEI) | [投票] | |
多くの登場人物が平凡ながらも魅力的。映画館で観てよかった。 (あちこ) | [投票] | |
人間の、いのちのつながり。それは限りない歴史の悲鳴、喜び、慈しみ、愛を通して現代に至っている。人のあり方を問う強烈な秀作である。 [review] (セント) | [投票(1)] |