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篠田諒の映画ファンのコメント

サマーフィルムにのって(2021/日)が好きな人ファンを表示する

さがす(2022/日)************

★4要所要所で予想の斜め上を行く、まさに「力作」。☆4.4点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4娘がようやく探しだしたものとは何を指すのか? [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4「死にたい奴殺して何が悪い」の論理はALS妻の介護描写で補完されかけるが快楽殺人キャラ付けが全てをうっちゃり肝心なところで逃げた感がある。あらゆる手持ちネタをぶち込んだ混沌のリアルに随所で打たれるが解は無言のシャドーピンポンに託すしかない。 (けにろん)[投票(1)]
★4いつもの佐藤二朗出演作(≒福田雄一監督作)とは大きく異なるため、鑑賞前には相当な覚悟とHPが必要です。 [review] (ひゅうちゃん)[投票]
★4力のある映画だ。映画の倫理と現実レベルのそれを切り分けることをしない人には受入れられない作品だとも思われるが、力があることは事実だし、立派なものだと思う。『岬の兄妹』に比べ、演出の洗練も図太さも、随分と増しているだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4“こんな”ハードでシビアな題材を商業映画のなかに留め置くには、“あの”女子中学生のタフさと、どろどろの顛末を物語の外へ弾き出す“あんな”結末が必要だったのだ。″これは”緩衝材として笑いと赦しを巧みに取り込むハリウッドのエンタメ問題作の“やり口”。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]