ケイト・ウィンスレットの映画ファンのコメント
いつか晴れた日に(1995/米) |
西洋の映画にしては人物が小津的で親近感というかまとも。映像も優れる。アン・リー重骨。話は普通なのに、人生の重みを感じて感動してしまう。秀作。 (セント) | [投票(1)] | |
アン・リーはこういう作品も撮れるんだ、さすが実力派。という事は別にして、この作品はエマ・トンプソンを讃えたい―もちろん脚本の方で。演技の実力は言わずもがななので。ちょっと取っ付きにくそうな人だが、しみじみいい人なんだと思う。 (KEI) | [投票] | |
恋する健気な乙女であることやおキャンな3姉妹であることといった少女の理想郷に全霊を投入する臨界ギリ超えのエマの至福が伝染する。圧倒的ドラマトゥルギーと19世紀を再現する撮影と美術の堅牢。そして、アン・リーの余りに見事なウッチャリ。 (けにろん) | [投票(2)] | |
あまり得意なジャンルではないけど、この映画は良かった。アラン・リックマンが渋い。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] | |
ヒュー・グラントがいないと、ちょっと寂しかったかも。男優として本当に希有な存在。 (HAL9000) | [投票] |