★5 | 掴み所のない少女が出てきて変貌を遂げる展開劇、そして露わにする正体には、お手上げの状態に陥りました。女は恐い・・・と、よく聞きますが、そうです!彼女の事です!怒声と悲鳴が轟くシーンは逆に絶句を覚えてしまいました。 (かっきー) | [投票] |
★5 | シーンの積み重ねが、消えない。いつまでも残る。 [review] (カノリ) | [投票(2)] |
★5 | 知的な純粋さと、傲慢な鈍感さって、裏表だったんだ。ということを、まるで昆虫を観察するように冷徹に描いた傑作。情報を得た、のではなく、体験しちゃった感じ。すごい! (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | エドワード・ヤンは信じられる。現実ってこういうものかもしれない。でもそれを超えたい。 (ミキ) | [投票(2)] |
★5 | 登場人物ひとりひとりが担うもの。あるいは、世界の狭間。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] |
★5 | どこにも嘘がないから、とても共感できる。素晴らしい。 (tomcot) | [投票(2)] |
★4 | 「納得」するのではなく、それに至るまでの経緯を「追体験」する映画。4時間という長さはそのために絶対必要だった。数多の長回しにおける持続力、中盤の抗争シーンなど見せ場における光と影の交錯、各登場人物の思い・・・滅多に見ることができない、物凄くパワーのある作品だったと思う。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 流暢なばかりで淡泊、記憶に残るものはなかった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |