★5 | 青春とは、決して純情な心やひたむきな視線ばかりではない。だからこそ、本作は心にじわじわと染みる。心の置き場をどこに持っていっていいのか分からない若者たちの、苦悩や変遷、もどかしさ、痛みなどが、擦り傷のようにじんじんと沁みる。素直になれなくても、彼らは彼らなりに、一生懸命何かを探して生きている。彼らの心すべてを理解できないけれど、小さなことも余すことなく彼らの「青春」を描ききった傑作だ。 (ことは) | [投票(4)] |
★4 | 浜崎あゆみ様。あの頃のあなたは素敵だった。もう過去には戻れない。
(あ) | [投票] |
★5 | 素敵です。切ないです。 [review] (カノリ) | [投票(1)] |
★3 | 「ひとりをちゃんと好きになること」と「みんなに優しくあること」(レビューは後半部分の展開に言及、橋口亮輔作品の『二十才の微熱』と『ハッシュ!』の内容にも言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(5)] |
★4 | これって、あの浜崎あゆみなんだよなあ (FRAGILE) | [投票] |
★4 | これは観てて若い痛さを感じる映画。ホモであるないにかかわらず。浜崎あゆみはこのときのほうが◎。気の強さがよい。 [review] (まなと) | [投票(1)] |
★3 | ゲイを交えたすれ違い恋愛映画かな。イライラ感はとてもいいけど、ちょっと長いかも。 [review] (しど) | [投票] |
★5 | 好きなんだもんしょうがないじゃん!と言ってしまいたい気持ちそのもの。言いたいよそりゃ! [review] (tomcot) | [投票(2)] |
★5 | 執拗な長回しや高校のリアルな描写など橋口亮輔の強靭な演出力を堪能する。『ぐるりのこと』『ハッシュ』と観てきたが彼の作品で一番良かった。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 「青春」という題材をこれ以上にみずみずしく描いた映画があっただろうか。
傑作。 (アリ探し) | [投票] |
★5 | 「ちゃんと好き」っていうのは、シンプルで簡単そうなんだけど、でも奥が深くて難しい事なんだよね。この映画、10代の頃に出会いたかったな。 (フライヤー1号) | [投票(1)] |