エリック・ロメールの映画ファンのコメント
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レネットとミラベル 四つの冒険(1987/仏) | 日常生活を「区切る」ことで「冒険に換える」という感性に,ロメール監督の魅力を感じます.作品中の会話は,もとい対話は,普段目にするありふれた物事に対して,別の方向から光を当てる役割を果たしています.僕の日常も,この方法で「冒険」に換えることができるのだと気づきました. | [投票(1)] | |
夏物語(1996/仏) | 多かれ少なかれ、男は皆ガスパール。レナに振り回され、ソレーヌとその場しのぎの恋をし、こころの奥底ではマルゴを探し続けるのではないでしょうか。 | [投票(3)] |