★5 | 映像、特に言葉を極端に省略もしくはなくし、表情、体の演技で今の飽食日本の東京の一現実をえぐり取ったこの映画に、魅入られたように見入ってしまった。何も言うまい。何も言えない。みんなあの大人たちのように傍観者なのだから。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 観てからずいぶん経ってしまったけれど、いまだに細かい部分が忘れられない。あの小さな子のきゅっとまるまった手の平とか、汚れた畳とか。小さくなってしまったTシャツとか。忘れられないということはいい映画なんだと思う。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | 映画館を出ると立ちつくしてしまうような映画 (kenichi) | [投票] |
★3 | 誰も知らない、誰も気付かない。そんな暗闇の中懸命に生きる。そんな姿を見て、高慢か思考停止なだけかもしれないけど、何も感じない自分が居た。 2004年8月20日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★5 | 失われた物を求めて [review] (Linus) | [投票(3)] |
★4 | 思いやりとは他者に対する想像力。 [review] (緑雨) | [投票(14)] |
★4 | 「実話を基にして・・・」ってのが頭から離れないので、どうしても「ココはおかしい。。。」とかって勘ぐって見てしまった。ビデオだと早送りしちゃうだろうな。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | 社会・人生の光と闇を主人公の家族を軸に描き出す。「○○買って、マジ金ねぇ〜」とか言ってるヤツに観せてやりたい一本。きっと打ちのめされるハズだ。 (たろ) | [投票] |
★4 | 淡々としているが、面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | あざとさは多少鼻につくけど、映画ってそんなもの。デリケートな対象をあえて淡々と見せきったのはよかった。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 映し出された顔と闇に葬られた顔。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |