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レナート・ベルタの映画ファンのコメント

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くたーのコメント************

★4ヴィオランタ(1977/スイス)なんと緩慢なカメラ、なんと緩慢な空気、なんと緩慢な人々。この人の体内時計はどうなっているんだろう。もはや自国の時計職人にケンカ売ってるとしか思えません(笑) [review][投票]
★4ジョナスは2000年に25才になる(1976/スイス)社会の主流からちょっとはみ出した30代の人たちの、ちょっとタガの外れた思想と生活のセッション。スイスという国が解れば、もっと面白かったかもしれん。 [review][投票(1)]
★4今宵限りは(1972/スイス)こんな緩慢な動きで美しいもの見せられると、頭ラリってくる。さらにこの美しいフィルムには、かなりの毒が沈殿している。[投票(1)]
★4ヘカテ(1982/仏=スイス)フレームの外側の虫の羽音。 [review][投票(1)]
★4天使の影(1976/スイス=独)音楽の扱いや演出は確かにシュミットだけど、この深刻さと饒舌さは紛うかたなきファスビンダー。自身の演技も良い味出してます。 [review][投票]
★4トスカの接吻(1984/伊=スイス)わずかな時間ではあるけど、紛れもない名歌手のシミオナートの登場に驚いた。そしてその一片の悔いもない話し振りが効いていた。 [review][投票]
★3満月の夜(1984/仏)ロメールの映画が、何でおしゃれなブランドのように女の子にもてはやされるか、よくわかったような気がした。でも、もうちょっと瑞々しいロメールの方が好きだなぁ・・・。[投票]
★5ラ・パロマ(1974/スイス)イングリッド・カーフェンとペーター・カーン。70年代映画の中で見た、個人的最高にキッチュなカップル。 [review][投票(2)]
★3書かれた顔(1995/日=スイス)特に大野一雄が素晴らしく撮れていることにうれしくなった。まぎれもなく大野一雄で、同時にまぎれもなくシュミット(&ベルタ)でもあることの至福。 [review][投票(2)]