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ワーリントン・ジレットの映画ファンのコメント

13日の金曜日 PART2(1981/米)が好きな人ファンを表示する

悪魔のいけにえ(1974/米)************

★5「ホラー映画の母」といわれる所以がよく分かります。余計な効果音やBGMを流さないから生々しい恐怖感があります。撲殺の音、扉の音、無常に響く鶏の鳴き声。“驚かす”だけに拘泥する90年代の作品群とは訳が違い、“ホラー”の本質が見えてきます。また、80年代のようにスプラッターに頼っているわけでもない。外をキョロキョロ見渡す挙動不審なレザーフェイス、コンプレックスを抱く障害者フランクリンの言動も見逃せません。 (氷野晴郎)[投票(1)]
★4ホラー映画に魅力的な闇は欠かせないが、これはさしずめ魅力的な曇り空がある。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(8)]
★5本当にいるから恐い。 (frank bullitt)[投票]
★4笑いになる一歩手前で恐怖が成立している。 (赤い戦車)[投票]
★3あの一家の中では、爺さんが好きでした。 (kawa)[投票(2)]
★4グロくないのにグロい。 (ぴち)[投票]
★5放送禁止用語の言葉を連呼したくて仕方ない!…けど、人間の(隠れた)本質が最大限の極致となって表現されているかのような、あのテキサスの一家には魅了された。単純な「大虐殺」に止めていないのも凄い。…嗚呼、何なのこの事件は…! [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★2とにかく不快感ばりばりで見てる間中つらかった。もっともそう感じてもらうことが製作陣の狙いならば、間違いなく成功してると思う。 (takamari)[投票]
★4人間らしい感性など干からびたと言わんばかりの画面。耳や鼻や口になにか入ったような、粘膜を浸された嫌な感触を受ける。しかし乱暴なようでいて緻密で、汚れきったようでいて美麗で、変態で異常なこの映画は本当に素晴らしい。 (アブサン)[投票]
★3くじけるな、がんばれレザーフェイス! ネクタイを締め直せ! (けけけ亭)[投票]