檀ふみの映画ファンのコメント
| 青春の蹉跌(1974/日) |
| 学生運動が懐かしかった。「帝国主義の弾圧の再構成に対するわれわれの闘争は･･・」すべてが夢のようだ。ところで、ショーケンはミスキャスト？原作を読んでいないのでよく分からないが。 (ＫＥＩ) | [投票] | |
| ドラマトゥルギーに興味ない監督・脚本・主演が揃って原作の枠組は融解し、残滓も形骸の誹りを免れない。しかし、どこまで本気か知れぬ浮ついた２人が雪山でじゃれ合い道行の体をなすあたり神代の真骨頂。雑木の洞に収まるかおりは地蔵菩薩のよう。 (けにろん) | [投票(2)] | |
| テンポはダルいし、萩原健一の演技はわざとらしいし、当時の若者(登場人物)にも共感出来ないし、何が良いのか分からないとしか言えない。桃井かおりも全然良くなくて、残念。 (直人) | [投票] | |
| 映画の一つの可能性。好作。 [review] (甘崎庵) | [投票] |