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「家書抵萬金」(G31)の映画ファンのコメント

ディア・アメリカ 戦場からの手紙(1987/米) ポワゾン(2001/米=仏) 足ながおじさん(1955/米) セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル) ブコバルに手紙は届かない(1994/米=伊=ユーゴスラビア) ポストマン(1997/米) ロミオ&ジュリエット(1996/米) キャスト・アウェイ(2000/米) ジャンク・メール(1997/ノルウェー) オネーギンの恋文(1999/英) 日本一短い「母」への手紙(1995/日) 山の郵便配達(1999/中国) あしたのジョー(1980/日)が好きな人ファンを表示する

帰郷(2004/日)************

★4西島秀俊という「凡庸なキャラクター」が最大限発揮されたが故の良作。作品自体は小品であるが、このような誠実な作品を積み重ねることが邦画の歴史の再構築なのだと思う。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3映像も演出も決まってはいないのだが、主人公の青年の心情が純朴で,さわやかな映画に仕立ててある。この2日間の日常を通して人生での最も重要な瞬間を青年は垣間見たのだろう。 [review] (セント)[投票(1)]
★4静かなストーリー展開の中に、しかし力強いドラマトゥルギーが息づいている。単に自分がこういうシチュエーションに弱いだけなのかも知れないが。[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ1 (TIFF2004)] (Yasu)[投票]
★3映画らしい映画で、いい作品。だが主人公晴男のボーっとしたキャラは好きになれない。(西島は好きだけれどね)。奇抜ともいえるストーリー展開もどうかな?と思う。北野武の「菊次郎の夏」ですか。。。 (KEI)[投票]