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ブコバルに手紙は届かない (1994/米=伊=ユーゴスラビア)
Vukovar Poste Restante
製作総指揮 | スティーヴン・ノース |
製作 | ダンカ・マンジューカ |
監督 | ボーロ・ドラシュコビッチ |
脚本 | ボーロ・ドラシュコビッチ / マーヤ・ドラシュコビッチ |
撮影 | アレクサンダル・ペトコヴィッチ |
美術 | ミオドラグ・ミリッチ |
音楽 | アレクサンダル・S・イリッチ |
衣装 | ミリャナ・オストイッチ |
出演 | ミリャナ・ヤコヴィッチ / ボリス・イサコビッチ / モニカ・ロミック |
あらすじ | ドナウ河畔の美しい町・ブコバルで、周囲の人々に祝福され結婚したセルビア人トーマ(イサコビッチ)とクロアチア人アナ(ヤコビッチ)だったが、内紛が激しさを増す中、トーマはユーゴ連邦軍に徴兵され、アナの父はクロアチア独立軍に参加した。やがてアナは、夫がセルビア人であることから迫害を受け・・・。 (G31) | [投票] |
巧拙をとやかくいうような作品ではないのですが、この監督の構成力は見事。娯楽作品を撮ってもうまいと思う。また、これもそういうことをいうあれではないのですが、ミリャナ・ヤコビッチはタイプ。 (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
この作品は、第一次クロアチア戦争時の激戦地ブコバルを舞台にしたものです。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
背景の廃墟群が映画用のセットではない事実に驚き、この公開の翌年に「第二次クロアチア戦争」がまたも始まってしまった事に人間の業を思う。照準器から覗き見る隣人や友人こそ戦争の本質だろう。 (sawa:38) | [投票] | |
最後まで引き裂かれるのを拒否する男。 [review] (Yasu) | [投票] | |
劇中のアナ曰く「1人に2千万人の祖先がいるとしたら、純粋な血など有り得るだろうか?」・・・自分にも信長の血が流れているかも知れないと心を新たにした (アルシュ) | [投票] | |
ユーゴ内戦の悲劇を真正面から描いた力作。『アンダーグラウンド』などでユーゴ内戦に興味を持った方、必見。同じ女優さん(ミリャナ・ヤコビッチ)が出てる・・・・・。 [review] (G31) | [投票] | |
なんとも悲しい戦争映画。戦争は色んな人を傷つけてしまう。クロアチアがなぜあんなに独立に熱心だったかが描かれればもっとよかったと思う。 (ハム) | [投票] | |
見ていて吐きそうになった。 [review] (prick) | [投票] | |
学芸会。下手っぴすぎて不謹慎でも笑いを抑えられない。映画かどうかも疑わしい稚拙な代物を見て何かを感じるには、私はよくできた映画に慣らされすぎているようです。 (mal) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
13人 | ||
3人 | ||
1人 | ||
1人 | ||
計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
POV
地域紛争 (Yasu) | [投票(15)] | ワールドカップ こりゃシャンパン! (chilidog) | [投票(5)] |
わたしのお気に入り (おーい粗茶) | [投票(2)] | 家書抵萬金 (G31) | [投票(1)] |
SEX and the CITY (HILO) | [投票] | 日本語吹替版未収録なDVD (HILO) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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